マンションの騒音問題、解消方法を考えるブログ

騒音マンションの問題解消方法は?子供や犬、楽器などトラブルの原因は多いですよね?結局分譲マンションでも引っ越ししかない?

マンション騒音と、住民の年齢  お年寄り

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 マンションの騒音、と言えば、すぐに返って来る言葉は

子供?」である。

 

それほどマンションの騒音と子供は関係が深い

とされている。

 

確かに、マンションの騒音、といえば子供の足音、鳴き声、はしゃぐ叫び声

と、子供の関係が多いのは間違いない。

 

しかし、ウルサイのは子供だけではない。

年寄りっつーのもウルサイよ。

 

まあ、世の中の大多数は、「静かに暮らすお年寄り」なんだろうけれど

ウルサイ年寄り、というのも存在する。

 

年寄りがなぜウルサイか? というと

まず、何でも力一杯やる。

年をとっているので力の加減ができない。

 

力一杯ドアを開け、力一杯ドアを閉める。

力一杯サッシを開け、力一杯サッシを閉める。

 

ついでに力一杯力を込めて歩く。

 

おまけに朝が早い。平気で4時起き、5時起きをする。

。。。早く起きるのは構わない、静かにしてくれれば。

 

だが、年寄りは静かに起きない。

早朝に起きたら、思いっきりサッシを開ける

ガラガラー、ドッシーン!

 

早いうちから洗濯機を回す、掃除機をかける。

 

。。。もしも壁が薄いマンションなら、だが

力一杯咳をする。力一杯クシャミをする。ハックショーン!

全部聞こえてしまう。

 

ついでのついでだが、年齢によっては、転ぶ。

ドッシーン。

 

冗談ではない、すべて私の知人が経験したことだ。

 

だから、マンションを選ぶ時、

「ああ、上階はお年寄り夫婦ね、じゃあ静かだわね」

 

という判断は間違っている。

 

年寄りもウルサイよ。

 

それは静かなお年寄りの方が多いとは思う。

でも、年寄りのウルサイのはタチが悪い。

 

なぜか、というと年を取っている分、頑固だし

身体が効かないから、気をつけて静かにする。ができない。

 

分譲マンション選びはギャンブルである

 

あくまで、近隣の住民の年齢で安心してはいけない。