ある日、私は、上階からの足音があまりにひどいので
注意に言った。
「すみませんが、かかとに重力をかけて歩くと、足音が響くんです。
重力を脚の真ん中に掛けて歩いてくれませんか?」
これは言い過ぎ、と思う人が多いだろう。
だが、日々の足音にが我慢できずに口から出てしまった。
案の定、騒音家族は口を尖らせ不祈願極まりない表情をした。
そして、その後、管理人に言いつけに言ったらしい。
「つま先で歩け、と言われた。下の人は頭がおかしい」
と、言うようなことを言ったらしい。
これは、たまたま私の知人が、管理人室にあるコピー機で
コピーをとっていて聞いたことだ。
私が騒音家族に「静かにしてくれ」
と言いに行って1時間ほどたったころ、
上階で、どたん、ばたんという足音が激しく聞こえた。
上階の家族が打ち揃って、大きく足踏みをしているのだ。
私は数分聞いていたが、
リビングと廊下を仕切っているドアに思い切り体重を掛けて閉めてみた。
どっかぁ~ん! 思いもかけずものすごい音がした。
それで、騒音家族は、マンション内で、本当に音が響くのだと理解したらしい。
だが、理解するのと、行動に移せるのには違いがあるらしい。
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その後も騒音が止むことは無かった。
当たり前である。騒音家族には想像力がない。
こういう行動を取ったら音が響く、という意識がないのだから始末が悪い。
その後、私と騒音家族の戦いは、騒音家族が引っ越すまで2年間続いた。